あなたの商品を知っている人たちは何人いますか?
Internetのよって商品・サービスが
世界中の人たちに届けられるようになったこの時代。
小さい会社であっても対象となる見込み客の
人数は多く範囲を設定できるようになりました。
しかし、より便利になれば
競合たちも同じ条件の元に動いていることは、
理解していなければいけません。
つまり、まずは競合他社と比べて
お客さんに知ってもらわなくてはいけません。
そんなことは当たり前だろと思うか方もたくさん
いらっしゃると思います。
差別化に関しては”USPを決める”から始まり
ボリュームは大きいので
今回は知ってもらう関して2つの事をご紹介します。
商品が埋もれないための2つ
1.媒体を選ぶ
2.アクセスを増やす
1.媒体を選ぶ
今では簡単に自分の商品を掲載・販売
できるように、Eコマース(電子商取引)
などがあります。つまり、楽天、アマゾン、メルカリ
などがあります。
仕入れ、掲載、販売、決済システム、発送、フォロー、
イベント発信など販売に関して最小の労力で、
できます。
しかし、冒頭でお話ししたように、便利になって行けばいくほど
または、取り扱う商品・競合が多ければ多いほど、
自社の商品は価格で順番に掲載され、
上位表示は難しくなります。
つまり、価格競争に陥ることになります。
価格で競争しないためにはいかに競合と比べて差をつけるかが
課題になります。
なので、埋もれないためにも、自社サイトは有効手段ですが、
アクセスを集めることが前提になります。
そうでなければ楽天やアマゾンに
出店する意味がなくなってしまします。
お気づきだと思いますが大手サイトで出店する最大の理由は、
アクセスが多いことになります。
・出店する
・自社サイトを作る
事には主に販売することが
理由になります。
これらを元に、”販売手段”を
選びます。
2.アクセスを増やす
アクセスを増やす事には、成約率が高ければ販売個数を増やすことは
可能です。
反対の成約率が高くてもアクセスには直結しません。
なので、アクセスを増やすことが優先されます。
具体的には、有名なSEO対策
外部サイトからアクセスを増やす
SNS経由でアクセスを増やす
有料広告でアクセスを増やす
以上の4つが主なアクセスを増やす項目になります。
ここでは有効な手段のひとつで
外部サイトからアクセスを増やす
を説明します。
つまり、コンテンツ(提供する情報)
マーケティングの定義である”伝える事”
を行います。
具体的には、サテライトブログを作成します。
サテライトブログとは、メイン(販売手段、楽天、アマゾン)のサイトでは
伝えきれない”学びとなる情報”をここで発信します。
ここで質問ですが?
病気になったときにお医者さんに行くのはなぜでしょうか?
少し、考えてみてください。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
答えは・・・
病気だからに決まってますが、
これのもとにあるのが、
病気になったらお医者さんに行くと解決する。
と教わっているからです。
ですので、ここで行うことは
メインの販売するサイトとは別にブログサイトを構築して
見込み客や顧客が自社の商品・サービスで解決することができると伝えることが必要になるということです。
まとめ
すでに商品・サービスをお持ちであれば、
販売手段を選びお客さんに情報を伝えて購入してもらう。
このプロセスになります。
もし競合の中で商品が埋もれて価格競争に陥っているので
あればこれらを取り組むことは利益ができないことを解消する
1つの手段になります。
さらに、利益が確保されれば、
相乗効果で解消される悩みはいくつも
でてきます。
安定した仕組みでより良い人生を
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